ついたて 旅行記 2

気が向いたので投稿します。

旅行記1の棋譜をタイプするのにかなり苦労して懲りたので、こんなに早く旅行記2を迎えることになろうとは思いもしませんでした。

しかし、たまたまいい感じで攻めが決まり、40手で終局した試合があったので、棋譜を紹介したいと思います。詳しい解説は省きますが、反則の内容だけ軽く述べておきます。

 

先手 eoia (1603) 後手 assumed5 (1698)
▲76歩 △34歩 ▲46歩 △33角 ▲48玉 △24歩 ▲47玉 △22飛 ▲56玉 △62王 ▲45歩△52金左 ▲48飛 △64歩 ▲36歩 △84歩 ▲35歩 △63玉 ▲34歩 △51角 ▲22角成 △同銀 ▲33歩成 △23銀 ▲22と △34銀 ▲32歩 △33桂 ▲31歩成 △45桂 ▲同飛 △同銀 ▲同玉 △44歩 ▲34玉(反則2) △45角(反則1) ▲44玉(反則5) △46飛 ▲35歩(反則2) △54角▲負け(反則1)
まで40手で後手勝ち

 

反則内容 ; 相手の玉の位置の確認のため、45に駒(歩だったかな)を打った。

その他ちょっとしたコメント ;

24歩や84歩は2,8筋からの相手の攻めを警戒した手。84歩は場合によって王の逃げ道になる(74王~83王)。

王は下に逃げる可能性も十分にあるので、中央部の守りのための金は上げたが(52金左)、72銀とはしなかった。

銀の前進は歩成と飛車の打ち込みの両方を警戒した手。

 

例によって途中図は下記リンクからどうぞ。↓

https://www.geogebra.org/group/stream/id/VeZ9dXs2J