先手2六歩が生きた例

対tomsonoda戦。相手の向かい飛車を警戒しつつ玉の逃げ道を確保する意味も含んだ一手がやっと効果を発揮してくれた。

今回はいつもの投稿と少し目的を異にするので、序中盤の小競り合いは割愛。

 

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相手の王手で、玉が手順に8三へ!

 

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これで手数を稼ぐ間に、大駒を大胆に用いて相手玉の特定。

 

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最後は少し(かなり)ひやっとしたが、こちらの玉は捕まりにくい位置だったので勝利できた。